結論
2026年から2027年にかけて、名鉄グランドホテル(名古屋)、千里阪急ホテル(大阪府豊中市)、京都新阪急ホテル、札幌パークホテル、札幌東急REIホテルなど、長く地域の顔だったホテルが相次いで営業を終えます。一方で、帝国ホテル 東京のタワー館とグランドプリンスホテル新高輪は、建設費の高騰などで解体・閉館の時期が後ろにずれ、営業を続けています。
閉館の理由は、大きく次の4つに分けられます。
- 定期建物賃貸借契約の満了:建物の持ち主との契約期間が終わる。建物は残り、別のブランドで営業を再開することが多い(京都新阪急ホテル、札幌東急REIホテルなど)
- 駅前・都心の再開発:ホテルが入る建物ごと、複合ビルに建て替える(名鉄グランドホテル、グランドプリンスホテル新高輪など)
- 建物の老朽化:築50〜60年を超え、設備の更新や耐震への対応が重くなる(札幌パークホテルなど)
- 事業の選択と集中:運営会社が、本業に経営資源を集める(ホテル立山など)
「閉館」と聞くと建物が取り壊されるイメージがありますが、実際には同じ建物が別の名前のホテルとして再出発する例が少なくありません。この記事では、2026年10月17日時点の公式発表と報道をもとに、主なホテルの営業終了日・理由・その後の計画を一覧にまとめます。
はじめに
「あのホテル、閉館するらしい」という話題は、宿泊したことのある人だけでなく、結婚式や宴会、法事、待ち合わせなどでホテルを使ってきた多くの人の関心を集めます。ところが、閉館の情報は各ホテルのお知らせや地方紙の記事に散らばっていて、「いつまで営業するのか」「なぜ閉館するのか」「跡地はどうなるのか」をまとめて確認できる場所はあまりありません。
そこで本記事では、2026年から2027年にかけて営業を終える(終えた)主なホテルを一覧にし、それぞれの事情を整理しました。あわせて、ホテル業界の側から見た「閉館が相次ぐ理由」と「ホテルは築何年で建て替えるのか」も解説します。
一覧:2026〜2027年に営業を終える主なホテル
まず全体像です。日付は宿泊営業の最終日(または最終チェックアウト日)で、各社の公式発表・報道に基づきます。
| ホテル名 | 所在地 | 営業終了 | 主な理由 | その後 |
|---|---|---|---|---|
| 名鉄グランドホテル | 名古屋市中村区 | 2026年3月22日チェックアウト(終了済み) | 名古屋駅地区の再開発 | 再開発に組み込まれる |
| 千里阪急ホテル | 大阪府豊中市 | 2026年3月30日宿泊分(終了済み) | 阪急阪神ホテルズの事業の見直し | 千里中央地区の再開発 |
| 東京グリーンパレス | 東京都千代田区 | 2026年3月31日チェックアウトで相鉄ホテルズの運営終了 | 運営会社の交代 | 2027年2月に「東京麹町東急REIホテル」として開業予定と報道 |
| ホテル立山 | 富山県立山町(室堂) | 2026年8月31日で宿泊営業終了 | 運営会社が運輸・飲食・物販に集中 | レストラン・売店は営業継続 |
| 京都新阪急ホテル | 京都市下京区 | 2027年1月17日宿泊分 | 定期建物賃貸借契約の満了 | 未発表 |
| 札幌パークホテル | 札幌市中央区 | 2027年2月28日 | 建て替え | 新ホテルに建て替える計画 |
| 札幌東急REIホテル | 札幌市中央区 | 2027年8月31日チェックアウト・朝食まで | 定期建物賃貸借契約の終了 | 改装後、2028年に別ブランドで開業予定 |
| グランドプリンスホテル新高輪 | 東京都港区 | 未定(当初は2026年度中の予定) | 品川駅西口地区の再開発 | 建て替えの着工時期を見直し中 |
| 帝国ホテル 東京 タワー館 | 東京都千代田区 | 未定(解体着工は2030年度末頃へ延期) | 内幸町一丁目街区の再開発 | 着工まで客室・宴会場とも営業継続 |
2026年に営業を終えたホテル
名鉄グランドホテル(名古屋市中村区)
名古屋駅前の名鉄バスターミナルビルに入っていたシティホテルです。名鉄グランドホテルの公式のお知らせ(2025年3月24日)によると、名古屋駅地区の再開発に伴い、宴会は2026年3月21日、宿泊は3月22日のチェックアウト、レストランは同日のランチをもって営業を終えました。お知らせでは「開業以来57年間」の営業に感謝を述べています。閉館は建物の古さだけでなく、名古屋駅前の土地を一体で使い直す再開発の一部として決まったものです。
千里阪急ホテル(大阪府豊中市)
大阪万博が開かれた1970年から千里ニュータウンで営業してきたホテルで、2026年3月30日の宿泊をもって営業を終えました。運営する阪急阪神ホテルズは、2021年に発表した事業の見直しの中で、収益の見込みが低いホテルを閉める方針を示し、千里阪急ホテルもその対象に挙げられていました。跡地は、千里中央駅周辺の再開発の中で、隣接する公園や商業施設と連携した「にぎわい・交流」の拠点にする方向で検討されています。
東京グリーンパレス(東京都千代田区)
東京メトロ麹町駅の近くにあるホテルで、相鉄ホテルズによる運営は2026年3月31日のチェックアウトで終わりました(相鉄ホテルズの案内)。建物がなくなるわけではなく、旅行メディアのTRAICY(トライシー)などでは、2027年2月に「東京麹町東急REIホテル」として開業すると報じられています。これは閉館というより運営会社の交代にあたる例です。
ホテル立山(富山県立山町)
立山黒部アルペンルートの室堂、標高2,450mに建つ1972年開業のホテルです。2026年8月31日で宿泊営業を終了しました。運営会社は、今後は運輸事業を主体にしながら飲食・物販に経営資源を集中するとしており、宿泊をやめる一方で、レストランと売店は営業を続けます。同社は2024年1月に、星野リゾートとの間で不動産の譲渡に向けた協議を始めたことも明らかにしていました。山岳地のホテルは営業期間が短く、その期間だけ従業員を確保する負担が重いことも、背景として指摘されています。
2027年に営業を終える予定のホテル
京都新阪急ホテル(京都市下京区)
JR京都駅の烏丸口前にある、1981年開業・325室のシティホテルです。阪急阪神ホテルズは2025年12月2日、定期建物賃貸借契約の満了を理由に、2027年1月17日の宿泊をもって営業を終えると発表しました。老朽化や業績が理由ではなく、建物の持ち主との契約期間が終わるためです。閉館後の建物の使い道は、2026年10月時点で発表されていません。京都駅前という立地を考えると、別の事業者がホテルとして使う可能性もありますが、公式な情報はまだありません。
札幌パークホテル(札幌市中央区)
中島公園に面した216室のホテルで、1964年に「札幌ホテル三愛」として開業し、1966年から現在の名前で営業してきました。運営するグランビスタ ホテル&リゾートは2025年6月11日、建て替え計画を進めるため、2027年2月28日に閉館すると発表しました。北海道新聞の報道では、2027年度に解体し、ヒルトンの富裕層向けブランドのホテルとして2030年ごろの開業を見込むとされています。隣接地に計画されている札幌市のMICE施設(国際会議場・展示場)は、ホテルと一体で整備する方針から、別々に整備する方針に変わりました。
札幌東急REIホテル(札幌市中央区)
すすきのにある575室のホテルで、1980年6月に「札幌東急イン」として開業しました。東急と東急ホテルズ&リゾーツが2026年6月30日に出した発表によると、定期建物賃貸借契約の終了に伴い、2027年8月31日のチェックアウトと朝食をもって営業を終えます。営業終了後は改装工事を経て、2028年に東急リゾーツ&ステイが運営するホテルとして再開業する予定で、宴会場は引き続き東急ホテルズ&リゾーツが運営します。名前は変わりますが、ホテルとしては続く例です。
閉館の時期が後ろにずれているホテル
帝国ホテル 東京 タワー館(東京都千代田区)
帝国ホテル 東京は、本館とタワー館を順に建て替える計画を進めてきました。当初はタワー館の解体工事を2024年度中に始める予定でしたが、2026年3月、建築費・労務費・エネルギー価格などの物価動向や隣接地の再開発の進み具合を踏まえ、解体着工を2030年度末頃に延期すると発表しました。着工までは、タワー館の客室・宴会場とも営業を続けます。その後、本館の建て替え時期も「未定」と報じられています。延期の背景は帝国ホテルの解体はなぜ6年延期?建築費高騰と生存戦略の全貌とはで詳しく解説しています。
グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)
品川駅西口地区の再開発に伴い、西武ホールディングスは2025年7月の資料で「2026年度中に営業を終える」計画を示していました(当時の解説はグランドプリンスホテル新高輪の営業終了が示す業界再編の波)。ところが、時事通信の2026年5月の報道によると、宿泊とレストランの営業は2027年4月以降も続く見通しとなり、2028年度を予定していた着工も、物価の上昇や建設業の人手不足で見直しを迫られています。最終営業日は2026年10月時点で発表されていません。
参考:2024〜2025年に閉館し、再開業・再開発が進むホテル
少し前に閉館したホテルの「その後」も、閉館の意味を考えるうえで参考になります。
| ホテル名 | 閉館・運営終了 | その後 |
|---|---|---|
| 山の上ホテル(千代田区) | 2024年2月に休館(老朽化) | 明治大学が取得。2027年夏に「山の上ホテル 東京」として24室で再開業予定 |
| 大阪新阪急ホテル(大阪市北区) | 2025年1月4日宿泊分で営業終了 | 資産を阪急電鉄に移し、阪急ターミナルビルの建て替えなどと一体の「芝田1丁目計画」で再開発 |
| KKRポートヒル横浜(横浜市中区) | 2025年6月30日に閉館(老朽化) | 1961年開業の公務員共済の宿泊施設 |
| ホテル雅叙園東京(目黒区) | 2025年9月30日に運営会社が運営終了(定期建物賃貸借契約の満了) | ヒルトンの「LXRホテルズ&リゾーツ」として2027年開業予定(約60室) |
| ANAクラウンプラザホテル大阪(大阪市北区) | 2025年に営業終了(賃貸借契約の満了) | 建物の今後は公表されていない |
山の上ホテルが少ない客室数で再開業する理由は山の上ホテルはなぜ24室になる?2027年復活の収益最大化戦略、雅叙園の運営交代については雅叙園LXR化で何が変わる?運営移管の3論点で解説しています。
閉館が相次ぐ4つの理由
1. 定期建物賃貸借契約の満了
日本のホテルは、運営会社が建物を所有しているとは限りません。建物の持ち主(オーナー)から借りて運営しているホテルも多く、その契約によく使われるのが定期建物賃貸借契約(定期借家契約)です。期間が来たら更新されずに終わる契約で、オーナーは契約満了をきっかけに、より高い賃料や条件を出す別の運営会社を選ぶことができます。
訪日客の増加でホテルの収益力が上がると、オーナーにとっては「同じ建物でも、別のブランドに貸したほうが多くの収入を得られる」状況が生まれます。京都新阪急ホテル、札幌東急REIホテル、ホテル雅叙園東京、ANAクラウンプラザホテル大阪は、いずれも契約満了が理由です。この場合、ホテルの名前は消えても、建物は別のホテルとして使われ続けることが多くなります。運営会社とオーナーの契約の形は用語解説 : HMA(ホテルマネジメント契約)とはでも整理しています。
2. 駅前・都心の再開発
駅前や都心の一等地にあるホテルは、土地の価値に対して建物の容積を使い切れていないことがあります。周辺の土地とまとめて高層の複合ビルに建て替えれば、オフィス・商業・ホテルを合わせた収益は大きくなります。名鉄グランドホテル(名古屋駅地区)、大阪新阪急ホテル(芝田1丁目計画)、グランドプリンスホテル新高輪(品川駅西口地区)、帝国ホテル 東京(内幸町一丁目街区)は、いずれもこの型です。
ただし、2024年以降は建築費と人件費の上昇で、再開発そのものが計画どおりに進まない例が増えています。帝国ホテルと新高輪の延期は、その代表例です。
3. 建物の老朽化
1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博の前後には、全国で多くのシティホテルが開業しました。それらが築50〜60年を迎え、空調・給排水・電気などの設備の更新、耐震への対応、狭い客室やユニットバスといった間取りの古さが重なっています。札幌パークホテル(1964年開業)やKKRポートヒル横浜(1961年開業)は、この型にあたります。
4. 事業の選択と集中
運営会社が本業や収益性の高い事業に経営資源を集めるため、ホテル事業を手放すケースです。ホテル立山は運営会社が運輸と飲食・物販に集中する方針を示し、千里阪急ホテルはグループの事業の見直しの中で営業終了が決まりました。
ホテルは築何年で建て替える?
税金の計算で使う「法定耐用年数」では、鉄筋コンクリート造(RC造)・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)のホテル用の建物は39年(木造の内装が延べ面積の30%を超える場合は31年)、木造のホテル用の建物は17年と決められています。ただし、これはあくまで減価償却のための年数で、建物の寿命ではありません。
今回の一覧を見ると、閉館時の築年数は次のとおりです。
| ホテル | 開業 | 営業終了時の築年数(概算) |
|---|---|---|
| KKRポートヒル横浜 | 1961年 | 約64年 |
| 札幌パークホテル | 1964年 | 約62年 |
| 名鉄グランドホテル | — | 開業以来57年(公式発表) |
| 千里阪急ホテル | 1970年 | 約56年 |
| 札幌東急REIホテル | 1980年 | 約47年(建物はホテルとして継続) |
| 京都新阪急ホテル | 1981年 | 約45年(理由は契約満了) |
老朽化や再開発で建て替えるホテルは、築50〜60年前後で区切りを迎える例が多いことが分かります。RC造の建物そのものはもっと長く使えますが、配管や空調などの設備は税法上の耐用年数も15年前後と短く、建物より早く更新の時期が来るため、大規模な改修を何度も重ねるより、建て替えたほうが合理的になる時期が来ます。一方、築45年前後の京都新阪急ホテルや札幌東急REIホテルのように、築年数とは関係なく契約の期限で区切りが来るケースもあります。
閉館前に利用するときの注意点
閉館が決まったホテルを最後に利用したい人は、次の点を確認しておくと安心です。
- 最終日の前後は予約が埋まりやすい:記念に泊まりたい人が集まるため、最終日や最終週は早めに予約が埋まることがあります
- 宿泊・レストラン・宴会で終了日が違う:名鉄グランドホテルのように、宴会・宿泊・レストランで最終日が1日ずつずれることがあります。ホテル立山のように、宿泊だけ終えてレストランと売店は続ける例もあります
- ギフト券・会員ポイントの扱い:閉館するホテルの宿泊券や食事券、会員ポイントを持っている場合は、使える期限や系列ホテルでの利用可否を、お知らせで確認します
- 結婚式・宴会の予約:運営会社が替わる場合、閉館日以降の婚礼や宴会の予約が引き継がれないことがあります。ホテル雅叙園東京の運営交代の際には、結婚式のキャンセルが生じたことも報じられました
この一覧を読むときの注意点
閉館の時期は、建設費や再開発の進み具合で動くことがあります。実際に、帝国ホテル 東京のタワー館とグランドプリンスホテル新高輪は、発表された時期から後ろにずれました。また、「閉館」と報じられても、運営会社が替わるだけで建物はホテルとして続く例も多くあります。利用や予約を考えている場合は、必ず各ホテルの最新のお知らせで確認してください。本記事は2026年10月17日時点の公式発表と報道に基づいています。
まとめ
2026〜2027年は、名鉄グランドホテル、千里阪急ホテル、京都新阪急ホテル、札幌パークホテル、札幌東急REIホテルなど、地域を代表するホテルが営業を終える年になります。ただし、その多くは経営不振ではなく、契約満了、再開発、老朽化、事業の選択と集中という、建物や事業を次の形に切り替えるための閉館です。札幌東急REIホテルや東京グリーンパレスのように、名前を変えてホテルとして続く例もあります。
一方で、帝国ホテル 東京やグランドプリンスホテル新高輪のように、建設費の高騰で建て替えの時期が延びる例も出ています。閉館のニュースを見たときは、「いつまで営業するか」と同時に「なぜ閉館するのか」を確かめると、そのホテルと建物のこれからが見えてきます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 2026年に閉館したホテルにはどこがありますか?
主なところでは、名鉄グランドホテル(名古屋、3月22日チェックアウトまで)、千里阪急ホテル(大阪府豊中市、3月30日宿泊分まで)があります。ホテル立山は8月31日で宿泊営業を終えましたが、レストランと売店は続いています。東京グリーンパレスは3月31日で運営会社による運営が終わり、別のブランドでの開業が報じられています。
Q2. 2027年に閉館する予定のホテルはどこですか?
京都新阪急ホテル(2027年1月17日宿泊分まで)、札幌パークホテル(2027年2月28日)、札幌東急REIホテル(2027年8月31日チェックアウトまで)が発表されています。グランドプリンスホテル新高輪は当初の「2026年度中」から延び、2027年4月以降も営業が続く見通しと報じられています。
Q3. 帝国ホテル 東京はいつ閉館しますか?
閉館日は決まっていません。タワー館は解体着工が2030年度末頃に延期され、それまで客室・宴会場とも営業を続けます。本館の建て替え時期は未定と報じられています。
Q4. 「閉館」と「営業終了」に違いはありますか?
厳密な使い分けはありませんが、運営会社が替わる場合は「当社による運営を終了」「営業終了」と表現され、建物がホテルとして続くことが多くあります。建物そのものを取り壊す場合は「閉館」「解体」という言葉が使われることが一般的です。
Q5. 定期建物賃貸借契約の満了とはどういう意味ですか?
建物の持ち主と運営会社の間で、あらかじめ期間を決めて結んだ賃貸借契約が、その期間を迎えて終わることです。更新が前提ではないため、持ち主は契約満了をきっかけに別の運営会社を選べます。ホテルの名前は変わっても、建物はホテルとして使われ続けることがよくあります。
Q6. ホテルは築何年で建て替えるのが一般的ですか?
決まった年数はありませんが、今回の一覧で老朽化や再開発を理由に建て替えるホテルは、築50〜60年前後で区切りを迎えています。税法上の耐用年数(RC造のホテルは39年)は減価償却の年数で、建物の寿命とは別のものです。
Q7. 閉館したホテルの跡地はどうなりますか?
理由によって違います。契約満了の場合は別のブランドのホテルとして再開業することが多く、再開発の場合はオフィスや商業施設を含む複合ビルの一部になります。札幌パークホテルのように、同じ場所に新しいホテルを建てる計画もあります。


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